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りらいぶジャーナル

卒業生ら夢の実現へ

俳優としての一歩踏み出す
明治座アートクリエイトがプロデュース

 演劇人育成を目指し、今年開講8年目を迎えた明治座アカデミーを運営する明治座アートクリエイトが3月5~7日、都内で卒業生らによる初の同社プロデュース旗揚げ公演を行った。

2月定例会 味を数値化、商品を差別化

 2月定例会ではまず、味香り戦略研究所マーケティングサービス部マネージャーの井上貴元氏より、味覚センサーをコア技術として、様々な手法で味を数値化・ビジュアル化するシステムが紹介された。

演劇の力に魅了

アラカンの俳優修行 ~2~
信田参平

 55歳で転職した私は程なく社員の大多数が自分よりひと回り以上年下であり、自分が煙たい存在であることに気付きました。

街の記憶 劇場のあかり 新潟県映画館と観客の歴史

新潟・市民映画館鑑賞会著(第一印刷)1800円

 「月刊ウィンド」という映画館会報紙がある。新潟市の市民映画館シネ・ウィンドを中心拠点に、1985年より配布が始まった。

芸者から、名歌手へ 小唄勝太郎の生涯

児玉義男著(新潟印刷)1575円

 昭和初期から戦後にかけて一世を風靡した歌手・小唄勝太郎。今やこの歌手を知る人も少なくなりつつあるが、

「子どもに胡麻すり」の社会化現象

-井口恒夫-

 パナソニック社のJR線車内広告を見て驚いた。「いちばん子供部屋に買ってあげたい家電かも」とある。「買ってあげたい」とは!

退職者の能力を活用、地産地消・食育に挑む

◆暦を読み、経営の運気を知る◆髙嶋香月談話室◆

 暦から運気を読み、企業経営などの指導をしている髙嶋香月氏。今回、伊勢の老舗食品メーカー社長を招き、「第3の創業」にかける熱意を聞いた。

“自慢史”にしない

小説仕立ての「自分史」書くセミナー

 自分史は自慢史といわれかねないほど、他者にとってはもらっても“有難迷惑”と思われがちです。

私の人生を語る

上野清著(樂書館)

 本書は私家版の小冊子の体裁である。家族などの近親者や知人に向けられた自分史であろう。しかし、眠らせておくにはあまりにも惜しい、

広がる活動に夢膨らむ

<おもちゃ病院あっちこっち>
谷正志さん(日本おもちゃ病院協会監事、おもちゃドクター)

 「自分の子どもが使うおもちゃを直していたことが楽しくて、おもちゃ屋さんに行って修理してあげたいと思った。それが夢でした」