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りらいぶジャーナル

ライフ&スタイル

夢は味わい伝えるカフェ開業

ドクダミ、センブリ――伝統の和ハーブ
薬草の宝庫、伊吹でなじみある味のルーツ発見した粕谷さん

 「私の生活のルーツはここにあったのか」――。滋賀県伊吹山麓の山村で開催された和ハーブ塾(和ハーブ協会=東京・港=主催)に参加した愛知県名古屋市在住の粕谷久美子さん(49)は

趣味でつながる、広がる

音楽、語学、スポーツ

 混声合唱にアコーディオン、ゴルフに山歩き、囲碁と、比企野芳郎さん(69)は多趣味な定年後を生きている。

酒蔵でデュオコンサート

“想い”を形にした山村靖さん

 本RJ-Web「my Book my Life」で紹介した山村靖さんは、山村さんのピアノの先生である雨田万由美さんと、その夫でチェリストの雨田一孝さんによるデュオの魅力を伝えようと5月1日、雨田デュオコンサートを開催した。

82からの創作紙芝居

高木孝さん

 80歳まで営業マンとして働き、82歳から紙芝居を始めた高木孝さん(86)。退職後、新聞で見かけた紙芝居と無声映画の愛好家が集まる東京都足立区の「蛙の会」を知り、さっそく入会した。

演劇で変わる人生

久保田宏明さん
中村利一さん
(文学座プラチナクラス第1期生)

 「日本の心を表わすのは芝居しかない」――。そんな熱意を持って早稲田大学で演劇論を勉強したという久保田宏明さん(84)。それ以降、演劇とは離れたが、

演劇をライフワークに

西尾和正さん

 明治座アートクリエイトプロデュース第1回公演「一粒のいのち」で巡査役を演じた西尾和正さん(65)。去り際の「失敬」という台詞一つにもその場面で使う意味を込め、神経を使った。

ケアフィットマイスターとして活躍

盛岡で「おもてなしの心」普及
佐藤裕弥さん

 子どもから高齢者、また障がい者も含めすべての人に公平なサービスを提供しようというユニバーサルサービスの考え方を普及し、それを具体的な活動を通して実践している岩手県盛岡市の佐藤裕弥さん(63)。

70歳で介助士資格 別世界へのステップに

おもちゃドクターにも深み増す
山本義嗣さん

 知人からNPO法人日本ケアフィットサービス協会の畑中稔理事長を紹介され、サービス介助士とはどんなことをするのか、協会の理念などを聞いたという山本義嗣さん(71歳)。

地域とのつながりを大事にしたい

おもちゃドクター 柏木毅さん

 柏木毅さん(67歳)はおもちゃドクターとして2006年1月にデビュー、活動を続けて今年4年目に突入した。大阪府富田林市に開設している「とんだばやし・おもちゃ病院」のドクターの一人として活躍している。

発掘で夢を掘るんだ

ウズベキスタンで発掘調査する
加藤九祚さん

 「発掘作業は土方だよ」と笑う加藤九祚さん。退職後、一貫してウズベキスタンで発掘調査を行っている。

 加藤さんは戦時中、シベリアで捕虜生活を送った際、中央アジアに興味を持ち、帰還後は出版社に勤務する傍ら、中央アジアの考古学調査・研究の紹介を始めた。