サービス介助士
地域に、観光客にやさしいまちづくりを
北海道斜里町で講演会
サービス介助士に関心高まる
サービス介助士に関心の高い北海道斜里町で、同町自治会連合会女性部会が主催する斜里町女性大会が開催され、地域としての介助士の必要性について取り上げられた。
ユニバーサルデザイン観光を促進
網走市など3市町
介助士の理解深める懇談会開催
北海道網走市と弟子屈町、斜里町の3市町は11月10日、網走市で懇談会を開催した。バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方を観光に取り入れ、まちづくりに生かすことが目的。NPO法人日本ケアフィットサービス協会のインストラクターが
ケアフィットマイスターとして活躍
盛岡で「おもてなしの心」普及
佐藤裕弥さん
子どもから高齢者、また障がい者も含めすべての人に公平なサービスを提供しようというユニバーサルサービスの考え方を普及し、それを具体的な活動を通して実践している岩手県盛岡市の佐藤裕弥さん(63)。
70歳で介助士資格 別世界へのステップに
おもちゃドクターにも深み増す
山本義嗣さん
知人からNPO法人日本ケアフィットサービス協会の畑中稔理事長を紹介され、サービス介助士とはどんなことをするのか、協会の理念などを聞いたという山本義嗣さん(71歳)。
りらいぶのヒント 介助士に
R&I、サービス介助士2級取得を支援
自分見つめるきっかけ、おもてなしの心
駅や空港、ホテル、銀行、行政機関などあらゆる場所で高齢者や障害者などの手助けをするサービス介助士。そのほとんどが企業の社員だ。しかし、サービス介助士が身につける技術やその精神性は高齢社会・日本に生きるあらゆる人にとって有益となる。
気づきの大切さ伝えるサービス介助士 ――ケアフィットの理念、世界へ発信
NPO法人日本ケアフィットサービス協会理事長 畑中 稔さん
駅、空港、ホテル、百貨店、銀行などあらゆる公共の場で「サービス介助士(ケアフィッター)」が高齢者や体の不自由な人への接客を行っている。現在6万人を超える有資格者を輩出しているNPO法人日本ケアフィットサービス協会理事長の畑中稔さんは