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りらいぶジャーナル

ズームインひと

思い立ったらすぐアクション

楽しみを作る楽しみ味わう
――渡嶋八洲夫さん(キャメロン会会長)


 30代のころから軽井沢の別荘でテニスを楽しんでいたが、「飽きるし、ご飯を作るのも大変」。退職後はロングステイをしてみたいと、カナダ、ニュージーランド、北欧と見て回ったという渡嶋八洲夫さん。

アイルランドで語学研修

<ワールドステイクラブの旅>
学生気分を謳歌 ゆったり街を散策
英語でコミュニケーションする喜び味わう
――島田貢代さん、市川悦子さん


 今年6月、島田貢代さん(=写真右)はアイルランド・ダブリンへ語学研修の旅に出かけた。旅好きな仲間が集まるNPO法人ワールドステイクラブ(WSC)の会員である島田さんがリーダーとなって企画した旅だ。

お世話になった方に恩返ししたい

役員として、日本語教師として働く
――馬場章介さん(NPO法人南国暮らしの会関東支部長)


 生まれも育ちも東京下町の馬場章介さんは「退職後、自分ひとりでどれだけのことができるか、海外で冒険してみたい」と考えていた。「海外旅行は経験していますが、落ち着いて現地の人と接しながら生活してみたかったんです」

活発な会員交流を推進

サロン会を充実、気軽に情報交換
青柳信郎さん(ロングステイクラブ会長)


 今年からロングステイクラブ会長となった青柳信郎さんは多くの会員が定例会に参加してもらえるよう工夫していきたいと語る。

会員交流で海外滞在実践を支援

自身の目的地も発見
――市東明義さん(NPO法人南国暮らしの会関東支部長)
(注・当時)


 「40歳のときに海外滞在に興味を持った」と話すのは東京都在住の市東明義さん(63)。以来、海外ロングステイの交流サークルNPO法人南国暮らしの会メンバーともなり、さまざまな情報を集め、実際にいろいろな国・地域に足を運んだ。そこで、ついに自分に合う目的地に出会ったという。

国際交流と独自の旅企画で楽しむ

――NPO法人ワールドステイクラブ
理事長 神山清英さん
情報通信委員長 松田弘之さん


 「知的な楽しさを追求したい」と新理事長に就任した神山清英さん(=写真左)。NPO法人ワールドステイクラブ(WSC)は伝統的に会員の経験やノウハウを元にオリジナルの旅を企画し、本来の旅の楽しさを追求している。