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りらいぶジャーナル

杭州だより――海外で日本語を教える

<総集編>教師生活を振り返って思うこと

三瓶香子さんにインタビュー

 中国・杭州市のIT企業、東忠にて日本語会話の授業を担当し、1年間の任務を終えて帰国した三瓶香子さんに、1年間を振り返ってもらった。

<最終回>1年の先生生活を終えて

 とうとう、最後の出勤日です。まだ「感想文」を書いてくださいという宿題が残っているのですが、取り合えず終了です。

<48>最後の授業

 2009年の年末、現在受け持っている2クラスの最後の授業を終えました。勉強を始めて5カ月くらい経ったクラスは、みんな使える文法が増えてきて以前に比べて長く上手に話ができるようになってきました。

<47>引け目に感じること

 まもなく1年の任期が終わります。最初から感じていた私の「引け目」は結局なくなることがありませんでした。

<46>会話テストで見せた面白い反応

 4級会話のテストを行いましたが、まだまだのレベルなので、「聞いてすぐに返事をすること」は無理です。

<番外編>演芸大会? 社員演出の大忘年会

 東忠は日本企業なので、12月31日に忘年会がありました。

<45>スケジュールなんてあってないもの

 中国はいわゆる「スケジュール」というものを立てるのが非常に難しい国だと思います。

<44>3人いれば文殊の知恵

 1クラスがまもなく4級テストを受けるために練習問題に取り組んでいますが、一区切りついて少し自信が出てきたのでしょうか、

<43>新しいクラスの面接

 現在担当している2つのクラスが私の最後の学生たちとなります。11月半ばからは2クラス共に週2回の授業となり、授業時間は午前または午後の1回3時間。

<42>ストレスは自分が作り出す?

 先日の授業で、「あなたのストレスは何ですか。どうやって解消しますか」というテーマで1人ずつ話してもらいました。