Skip navigation.
りらいぶジャーナル

自己表現活動

黄金週間に2作品公演

プラチナネクスト
「神戸北ホテル」熱演舞台

 プラチナネクストがゴールデンウィーク中に挑んだ2作品のうち、戦時下の港町・神戸を舞台に繰り広げられる庶民の姿を描いた小幡欣治氏の作品「神戸北ホテル」を観劇した。

いじめ加害者の親演じる

明治座アカ卒業生ら公演

 明治座アカデミー出身のシニア演劇人ら有志が挑んだ畑澤聖悟作品「親の顔が見たい」。

明治座アカデミー 第13期生が卒業公演

 明治座アカデミーは5月7日、第13期生卒業公演を行った。

演技ににじみ出る人生経験②

 表現したい、自分の気持ちをぶつけたい――。そんな熱い思いを演劇にぶつけるシニアたちがいる。演劇を学び、公演活動を始めた2つのグループを紹介しよう。

演技ににじみ出る人生経験①

 表現したい、自分の気持ちをぶつけたい――。そんな熱い思いを演劇にぶつけるシニアたちがいる。演劇を学び、公演活動を始めた2つのグループを紹介しよう。

82からの創作紙芝居

高木孝さん

 80歳まで営業マンとして働き、82歳から紙芝居を始めた高木孝さん(86)。退職後、新聞で見かけた紙芝居と無声映画の愛好家が集まる東京都足立区の「蛙の会」を知り、さっそく入会した。

演劇で変わる人生

久保田宏明さん
中村利一さん
(文学座プラチナクラス第1期生)

 「日本の心を表わすのは芝居しかない」――。そんな熱意を持って早稲田大学で演劇論を勉強したという久保田宏明さん(84)。それ以降、演劇とは離れたが、

力量試される作品に挑戦

明治座アートクリエイト公演

 明治座の俳優養成所「明治座アカデミー」卒業生らによる第2回明治座アートクリエイトプロデュース公演が5月8日、浅草公会堂で行われた。

演劇をライフワークに

西尾和正さん

 明治座アートクリエイトプロデュース第1回公演「一粒のいのち」で巡査役を演じた西尾和正さん(65)。去り際の「失敬」という台詞一つにもその場面で使う意味を込め、神経を使った。

文学座 プラチナクラス第一期生が卒業発表会

 昨年10月、文学座が40歳以上を対象に開講した演劇レッスン「プラチナクラス」は3月末、第一期生25名による卒業発表会を開催した。