自己表現活動
黄金週間に2作品公演
プラチナネクスト
「神戸北ホテル」熱演舞台
プラチナネクストがゴールデンウィーク中に挑んだ2作品のうち、戦時下の港町・神戸を舞台に繰り広げられる庶民の姿を描いた小幡欣治氏の作品「神戸北ホテル」を観劇した。
82からの創作紙芝居
高木孝さん
80歳まで営業マンとして働き、82歳から紙芝居を始めた高木孝さん(86)。退職後、新聞で見かけた紙芝居と無声映画の愛好家が集まる東京都足立区の「蛙の会」を知り、さっそく入会した。
演劇で変わる人生
久保田宏明さん
中村利一さん
(文学座プラチナクラス第1期生)
「日本の心を表わすのは芝居しかない」――。そんな熱意を持って早稲田大学で演劇論を勉強したという久保田宏明さん(84)。それ以降、演劇とは離れたが、
演劇をライフワークに
西尾和正さん
明治座アートクリエイトプロデュース第1回公演「一粒のいのち」で巡査役を演じた西尾和正さん(65)。去り際の「失敬」という台詞一つにもその場面で使う意味を込め、神経を使った。