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「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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受付で素早い診断プロの技<おもちゃ病院あっちこっち> 千葉県内のおもちゃ病院6カ所を“回診”し、さらにドクター養成講座などにも講師として出張する吉田勲さん(67)。 吉田さんがおもちゃドクターとして活動を始めて7年になる。もともとプラントエンジニアとして、またプロジェクトマネージャーとして海外にも飛び回っていた。定年ぎりぎりまで仕事に精を出していた。 「いままでのように拘束されているのはいやだけれど、社会とのつながりは持っていたい。そして人の役に立つことをしたい。それに自分も楽しまなくてはいけない。そういう思いでインターネットで見つけたのがおもちゃドクターだったんです」 定年後は生涯職業能力開発促進センターで政治、経済、会計、マネジメントなど総合的に勉強もしていたが、同時に次の生き方としておもちゃドクターを選び、養成講座を受けていた。 昨年は鹿児島県に赴き、養成講座を開催。受講者らが病院を開業した。おもちゃ病院協会理事としての立場もある。会の運営にも携わらなければならない。
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