りらいぶ
和ハーブ広げるカフェ
身近なハーブ知り「健康」「人生」に生かす
東京和ハーブカフェ
昔から料理やお茶、病気予防などに使われてきた身近な植物を見直し、健康に役立てようと「東京和ハーブカフェ」が開催されている。3月10日に行われたカフェでは、コミュニティカフェとして展開するための講習も行った。
夢は味わい伝えるカフェ開業
ドクダミ、センブリ――伝統の和ハーブ
薬草の宝庫、伊吹でなじみある味のルーツ発見した粕谷さん
「私の生活のルーツはここにあったのか」――。滋賀県伊吹山麓の山村で開催された和ハーブ塾(和ハーブ協会=東京・港=主催)に参加した愛知県名古屋市在住の粕谷久美子さん(49)は
モニター「りらいぶ塾」 心弾んだ語り合い
「基礎解放」で新鮮なショックを体験
「リタイアメント」とは実は「リセット」するための転換点であり、そこから本当の生きがいを見つけた「りらいぶ」が始まる。モニター「りらいぶ塾」が4月3、4日の2日間にわたって実施された。参加者は9名(2日共通は5名)。
82からの創作紙芝居
高木孝さん
80歳まで営業マンとして働き、82歳から紙芝居を始めた高木孝さん(86)。退職後、新聞で見かけた紙芝居と無声映画の愛好家が集まる東京都足立区の「蛙の会」を知り、さっそく入会した。
演劇で変わる人生
久保田宏明さん
中村利一さん
(文学座プラチナクラス第1期生)
「日本の心を表わすのは芝居しかない」――。そんな熱意を持って早稲田大学で演劇論を勉強したという久保田宏明さん(84)。それ以降、演劇とは離れたが、
演劇をライフワークに
西尾和正さん
明治座アートクリエイトプロデュース第1回公演「一粒のいのち」で巡査役を演じた西尾和正さん(65)。去り際の「失敬」という台詞一つにもその場面で使う意味を込め、神経を使った。
「仕事」「生きがい」見つかります
R&Iりらいぶ塾「心のリセットプログラム」「りらいぶ実践講座」
4月、モニター塾開講
---いまなぜ「りらいぶ塾」か ②---
厳しい時代・環境だからこそ、第2の人生を納得して生き、手応えあるものにするために、一度はこれまでの会社・組織との関係性にピリオドを打って「リタイアメント」しなければならない。この「リタイアメント」は、実は「リセット」するための転換点であり、そこから新たなる「りらいぶ」が始まるのである。