Skip navigation.
りらいぶジャーナル

りらいぶサークル連絡協議会

鉄道の旅テーマに講演会

WSC15周年
ハワイ洋上祝賀会も計画

 NPO法人ワールドステイクラブ(WSC、東京都、神山清英会長)は10月3日、創立15周年を記念し、記念講演会と活動発表会を開催した。

学会誌にロングステイ

 ロングステイの現状と今後について、ツーリズム学会理事でロングステイ財団評議員の竹嶋寛氏とキャメロン会顧問の古川作二氏が共同で来春発行予定の同学会誌に発表する。

南の会 NPO化10周年

 NPO法人南国暮らしの会(高田勝弘理事長)は9月30日、NPO法人化10周年を迎えた。

野生ランの森、守ろう

マレーシアの環境保護団体、写真集を制作
キャメロン会が活動支援

 マレーシア・キャメロンハイランドでロングステイを楽しむ人たちのための親睦団体キャメロン会は現地に滞在中、地元環境保護団体R.E.A.C.H.(リーチ、Regional Environmental Awareness Cameron Highlands)のメンバーとして植林やゴミ拾い活動などに参加している。

憧れハワイ、過ごし方指南

新たな魅力 発信
りらいぶサークル連絡協議会がセミナー開催
充実ロングステイのポイント示す

 ハワイ・ロングステイの新たな魅力とより有意義な過ごし方をするための情報を提供しようと、りらいぶサークル連絡協議会が主催するセミナーが5月24日、東京・毎日ホールで開かれた。

りらいぶ実現へ 塾・セミナー開催

生きがい創造の場を提供

 NPO法人リタイアメント情報センター(R&I)は今春から新たな活動に着手した。

思い立ったらすぐアクション

楽しみを作る楽しみ味わう
――渡嶋八洲夫さん(キャメロン会会長)


 30代のころから軽井沢の別荘でテニスを楽しんでいたが、「飽きるし、ご飯を作るのも大変」。退職後はロングステイをしてみたいと、カナダ、ニュージーランド、北欧と見て回ったという渡嶋八洲夫さん。

アイルランドで語学研修

<ワールドステイクラブの旅>
学生気分を謳歌 ゆったり街を散策
英語でコミュニケーションする喜び味わう
――島田貢代さん、市川悦子さん


 今年6月、島田貢代さん(=写真右)はアイルランド・ダブリンへ語学研修の旅に出かけた。旅好きな仲間が集まるNPO法人ワールドステイクラブ(WSC)の会員である島田さんがリーダーとなって企画した旅だ。

お世話になった方に恩返ししたい

役員として、日本語教師として働く
――馬場章介さん(NPO法人南国暮らしの会関東支部長)


 生まれも育ちも東京下町の馬場章介さんは「退職後、自分ひとりでどれだけのことができるか、海外で冒険してみたい」と考えていた。「海外旅行は経験していますが、落ち着いて現地の人と接しながら生活してみたかったんです」

会員交流で海外滞在実践を支援

自身の目的地も発見
――市東明義さん(NPO法人南国暮らしの会関東支部長)
(注・当時)


 「40歳のときに海外滞在に興味を持った」と話すのは東京都在住の市東明義さん(63)。以来、海外ロングステイの交流サークルNPO法人南国暮らしの会メンバーともなり、さまざまな情報を集め、実際にいろいろな国・地域に足を運んだ。そこで、ついに自分に合う目的地に出会ったという。