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りらいぶジャーナル

エア・アジアでKL経由ロンボク行きのルート

 筆者11先月中旬から12月上旬までインドネシアに滞在中で、12月初め前後はロンボクに居ります。
 
 ロンボクも丁度雨季が始まりましたが、殆ど雨の降らない暑い日や一日曇りがちで少し蒸し暑い日、また風が吹いて涼しい日が交互にあり、現地人も季節の変わり目で注意しないと風邪をひいてしまう時期です。スコールも時々あり、空港近くで降ると飛行機のフライト・スケジュールにも影響を与える時期です。

 さてロンボク島の空の玄関・ロンボク国際空港(LOP)ですが、2011年10月に旧空港から新たに開港してから約2年が経ちました。

 インドネシア東地区の国際ハブ空港としての位置付けですが、中々拡張工事が進んでいません。相変わらず2,750mの滑走路1本と2つの小さなターミナル・サテライトで運営しており、国際線乗り入れも殆ど増えていません。

 空港用地は広大なのですが、まだまだ需要が少なく2年前と殆ど変っていません。ただ今回筆者も利用しましたが、ロンボクとクアラルンプール(KL)間をエア・アジアが新たに就航しています。

(ロンボク国際空港ターミナル。開港した2年前と変わっていない)
(ロンボク国際空港の駐機するエア・アジアおよびライオンの航空機)
(ロンボク国際空港内の空港使用料支払い窓口)

==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第46号(pdfファイル、218KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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