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りらいぶジャーナル

肇慶で経済交流

R&I理事長ら学校など視察

 中国広東省肇慶市で昨年12月、中共肇慶市委員会、肇慶市人民政府が主催する2009年肇慶金秋経貿商談会が開催された。(経貿商談会)毎年行われる行事で、同市に進出している日本、台湾、香港、韓国の各企業の幹部らが招待されている。同会にリタイアメント情報センター(R&I)からは木村滋理事長、大場洋司理事、豊口一美委員の3名が出席した。一昨年に続き2回目の招待。

 同市は広東省の中西部に位置し、人口410万人。広大な湖が町の中心部にあり、風光明媚で温暖な場所だ。経済の発展も著しく、建設ラッシュであり、街を走る車に新車が目立つ。

(肇慶学院で王副学長(右中央)と懇談) R&I一行は学生数1万2000人の国立肇慶学院を訪問、王忠副校長を表敬訪問した。また肇慶医学高等専科学校では授業風景を見学。張小貨副校長からは今年9月に開設するリハビリステーションについて説明を受けた。日本からの視察団の受け入れを望んでいるようだ。
(2010.02.01)