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「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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モニター「りらいぶ塾」 心弾んだ語り合い「基礎解放」で新鮮なショックを体験 「リタイアメント」とは実は「リセット」するための転換点であり、そこから本当の生きがいを見つけた「りらいぶ」が始まる。モニター「りらいぶ塾」が4月3、4日の2日間にわたって実施された。参加者は9名(2日共通は5名)。
参加者全員が新鮮なショックを受けたというのは2日目の「知らなかった素顔の自分発見」だという。明治座の俳優養成所、明治座アカデミーの稽古場で、演劇的手法を取り入れたワークショップだ。とはいえ、セリフをいったり芝居めいたことをしたりは一切ない。
講師の藤原啓児氏は明治座アカデミーで社会人や高齢者を対象とした「基礎解放プログラム」を指導してきた。そこでは組織の肩書きや経歴をゼロにして、個人としての自分を表現するためのコミュニケーション能力を発現させる。りらいぶ塾ではそれを「心のリセットプログラム」に応用した。 このモニター塾の模様はマスコミでも報道され、りらいぶ塾のこれからの展開について関心が高まっている。 必要な語り合う“居場所” りらいぶ塾実行委員会ではりらいぶ塾の開講前に「まず年齢、性別、世代を超えて、人々が集まれる場が必要」と考え、6月から「(⇒R&I-Web)りらいぶサロン」を開設する。テーマ別の小セミナ―を開催するが、それ以外の時間は誰でも気軽に来て、人と出会い、語り、安心な情報が得られる場として機能する。 りらいぶサロンでの活動を基盤に、今秋にはりらいぶ塾開講を目指して新しいネットワーク作りに取り組んでいく考えだ。 関連記事 ・「仕事」「生きがい」見つかります R&Iりらいぶ塾「心のリセットプログラム」「りらいぶ実践講座」 4月、モニター塾開講---いまなぜ「りらいぶ塾」か ②--- ・あなたの“第2の人生”、大丈夫? R&I、「心のリセット」プログラム化 りらいぶ塾、4月開催でモニター募集 ・スタートは“心の準備”から 社会情勢激変で揺れるリタイアリーの現実---いまなぜ「りらいぶ塾」か ①--- ・組織から個人へ 「りらいぶ塾・心のリセットプログラム」 R&I、モニターセミナーを実施 ・コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ |
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