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「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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趣味でつながる、広がる音楽、語学、スポーツ 混声合唱にアコーディオン、ゴルフに山歩き、囲碁と、比企野芳郎さん(69)は多趣味な定年後を生きている。 「混声合唱は、家内が入会していた合唱団で『男性が足りないから』と言われて行ったのですが、そこに高校の先輩が4人もおられ、やめられなくなって結局20年以上続いています」
ゴルフは病を患ったことを機に始めた。 山歩きは高校同期生の誘いで始めた。それまでは社交ダンスをやっていたが、お金がかかりステップを覚えるのも大変だったため、今ではもっぱら山歩き。1カ月に1度は山を楽しむ。 父親が趣味だったという囲碁は自然と覚えた。現在は阿賀関西支部長に誘われ、高校OB対抗戦にも参加している。 さらに語学が好きで、英語も小学生のころから習っていたという。 とくに父親が「これからの時代は英語が話せなくては」と小学生のときから英語教室に通わせてくれたという。そして中学、高校、大学とESS(英会話クラブ)に入り、さらに英語で話すことの楽しさを知った。 R&I関西支部では2009年12月にマレーシア旅行を開催したが、このときも比企野さんは事前にマレー語を勉強、現地でも積極的に会話したという。
だが、それ以前から多趣味だったため、何をしたらいいのか困るということはなかったのだ。 現在 比企野さんは民生委員児童委員を務める。とくに独居高齢者が引きこもりにならないよう 地区の福祉会と連携して音楽会や食事会、映画鑑賞会などイベントを企画している。 比企野さんの趣味が地域に生かすことのできる活動へと広がっていきそうだ。 |
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