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読んでみた本
「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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演劇で変わる人生久保田宏明さん 「日本の心を表わすのは芝居しかない」――。そんな熱意を持って早稲田大学で演劇論を勉強したという久保田宏明さん(84)。それ以降、演劇とは離れたが、83歳にして文学座プラチナクラスに入所、第1期生として演技指導を受けた。新聞でプラチナクラスを知ったとき、「うちの奥さんから『やりたいんでしょ』といわれたんですね。もともと芝居が好きだから、よしやろうと決めました」
卒業発表会では詐欺師役を務めた。「とにかくそのままやってくれればいい、それが面白いし、見ている人がびっくりすると先生からいわれましてね。本当はもっと厳しく指導してほしかったですが」と笑う。半年のレッスンを通し「何でも一生懸命になることは素晴らしい。まだまだ私もやらなくてはいかん、とみなさんから励まされましたよ」
そして入所後、やはり中村さんも「ゲームが楽しかった」と振り返る。「あれで緊張がほぐれましたね。レッスン後、毎回みんなで飲み会に行くようになりました。辛いこともあったけど、みんながんばった、乾杯!というのが気持ちよかった」 卒業発表会では二役を演じた。「毎日、役のことで頭がいっぱい。でも本番で一瞬頭が真っ白になりました」と明かす。 |
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