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「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
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りらいぶジャーナル
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日本語教室から見えた地域コミュニティの大切さ●広田明彦さん 英会話を勉強していた広田明彦さんはいつの間にか英語の先生に日本語を教えるようになった。ところが、文法や表現方法を教えるのが難しくなったという。 講座を修了後、在日外国人を相手に個人レッスンを始めた。しかし、すぐに飽き足らなくなり、多くの人に教えたいと思うようになった。そこで、大学で都市社会学として定住外国人について研究している兄に、日本語教育で何が必要か尋ねたところ、「地域のボランティア活動に目を向けてみてはどうか」とアドバイスを受けたという。 広田さんはさっそく足立区役所を訪ねた。足立区には2万2千人の外国人が住んでおり、その数は東京23区で3番目に多い。そのため、地域との共生に積極的な政策を取っているからだ。 2007年11月11日、7名の受講生を迎えて教室はスタートした。毎週日曜日の午後2時間の教室だ。現在、口コミや区の紹介で80名の外国人が出入りするようになった。中国人がほとんどだが、韓国やフィリピン、ヨーロッパやアフリカなど多岐にわたる。すると、これまで広田さんの外国人に抱いていた概念が大きく崩れたという。 さらに、広田さんは日本語教室に課せられたもう一つの役割に気づく。 だが、問題点もある。教室は区が借り上げているが、教師や教室を支えるスタッフはみな無償、教材の準備や交通費、飲み物などの準備も自費だ。広田さんはこう指摘する。 広田さんは現在54歳。電気化学計測器メーカーで働く技術者であり、週末は日本語教師という二束のわらじだが、「日本語教師は普段の仕事とは違う感覚。学習者の目の輝きが生きがいになるし、ふれあいで教えられることがたくさんある」という。 ★バックナンバー⇒こちら |
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