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りらいぶジャーナル

杭州だより――海外で日本語を教える

<31>とにかく話すレッスン

 新しいクラスが始まりました。8月初旬から18名のクラス、それからひと月遅れの9月中旬から23名ほどのクラスの会話授業も始まっています。

<30>ついに結果が……

 企業仮採用研修クラスでは毎週末テストを行い、結果を集計して企業側へ提出するという作業をしなければならず、非常に忙しい毎日でした。さらに再面接もあり

<29>継続は力なり

 現在教えている企業仮採用研修クラスに、今年7月上旬に卒業した学生が4人います。1人は最初から日本語1級を持っており

<28>すごい! 中国人の自習能力

 こちらで日本語を教えるようになって初めて知ったことなのですが、中国の人の「自習能力」には驚かされるものがあります。

<27>これぞ中国式? 追加授業に大わらわ

 7月から急きょ週4回、昼間の会話授業が追加されることになり、大変です。

<26>就職はしたけれど……

 卒業間近にたくさんの面接をこなして、7月初めに無事卒業したほとんどの学生は東忠への仮採用が決まりました。

<25>杭州のスコール

 今年は日本も少し涼しいようですが、杭州も7月中に台風が来たりして天気が悪いことが多く、

<24>教えることは自分を見つめるチャンス

 半年で3つのクラスを受け持つことができました。クラス色とでもいうのでしょうか、それぞれクラスの雰囲気がまるで違うのがとても面白いです。

<23>他己紹介で滑らかに話すレッスン

 このクラスはまだ日本語の勉強を始めて数か月ですから、当然といえば当然なんですが、まだ話す言葉の滑らかさに欠けます。

<22>「鳩を買って、飼って、食べました」

 「小学生のときの思い出」をテーマに授業をしたときのこと。「学校のこと、家族とのこと、何でもいいから一番覚えていることを話してください」