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りらいぶジャーナル

りらいぶ

日本語教師は自分探しの道

未知の世界で新しい人生を発掘する

 「37年間信用金庫に勤めていましたが、朝5時半に家を出て帰宅は夜9時、10時。いわゆる仕事人間でした。でも、このままではよくない、一旦自分自身を見つめ直したい、別な人生を送りたい」――。

オアフ、マウイでも“りらいぶプログラム”

日系人文化、ネイチャーなど各島の特色打ち出す

 ハワイ大学ヒロ校で実施するR&Iりらいぶ推奨プログラム「ハワイ・ヒロスタイル」がオアフ島やマウイ島でも開催される。各地域の特色を生かした内容となる。

“生涯感動”、オーストラリアでも

ismが旅行商品を企画

 「生涯感動」をコンセプトとした北米大陸の旅行を企画・運営する株式会社ism(イズム、東京都中央区)は来年2、3月出発を目処に同コンセプトでオーストラリアの旅をスタートさせる。

健康・生きがい実現の場提供

メガロスのクラブ内サークル「倶楽部100」
“生涯青春”キーワードに

 退職しても元気に生きがいを持って生きられる。そんなリタイア層の価値観に合ったコミュニティを作ろう――。そんな思いで立ち上げたのがフィットネスクラブのメガロス(東京都新宿区)だと山﨑徹社長。

70歳で介助士資格 別世界へのステップに

おもちゃドクターにも深み増す
山本義嗣さん

 知人からNPO法人日本ケアフィットサービス協会の畑中稔理事長を紹介され、サービス介助士とはどんなことをするのか、協会の理念などを聞いたという山本義嗣さん(71歳)。

新しい集音器や抗ウイルス消臭剤

日本熟年倶楽部、5月定例会で情報提供

 日本熟年倶楽部5月の定例会では、耳の遠い高齢者向けの集音器、平面波スピーカーシステム、特許や実用新案などの知的財産権、

地域とのつながりを大事にしたい

おもちゃドクター 柏木毅さん

 柏木毅さん(67歳)はおもちゃドクターとして2006年1月にデビュー、活動を続けて今年4年目に突入した。大阪府富田林市に開設している「とんだばやし・おもちゃ病院」のドクターの一人として活躍している。

ダバオツアー開催

JPVA、MKD入学式などに参列

 NPO法人日本フィリピンボランティア協会(JPVA、東京都調布市、網代正孝会長)はダバオ市にあり、福祉や日本語、教員養成教育を行っているミンダナオ国際大学の入学式とヤギ幼稚園入園式に合わせ、ダバオを訪問するツアーを企画している。

りらいぶのヒント 介助士に

R&I、サービス介助士2級取得を支援
自分見つめるきっかけ、おもてなしの心

 駅や空港、ホテル、銀行、行政機関などあらゆる場所で高齢者や障害者などの手助けをするサービス介助士。そのほとんどが企業の社員だ。しかし、サービス介助士が身につける技術やその精神性は高齢社会・日本に生きるあらゆる人にとって有益となる。

日本語教師 シニアに熱気

 日本語教師をめざすシニアが増えている。外国人に日本語を教えるという退職後の生きがいある生き方のひとつとして認知されつつある。