ササック人の伝統的な、かまぼこ型高床式住居

　古くからロンボク島に住み着き、島全人口（約280万人）の約9割を占めているイスラム教を信仰しているササック人の伝統的な家屋群のあるサデ村の施設を紹介させていただきます。
　
　以前から紹介していますが、ロンボク島はバリ島と違い、海のリゾートがメインの島でいわゆる観光スポット的な場所はほとんどなく、観光目当てにロンボク島を訪問する人はあまりいません。
　ロンボク島は海のリゾートとしての第二のバリ島を目指し、インドネシア政府も積極的に力を入れている場所で、着々と新たな南海岸地域開発を行い、高級リゾート施設なども次々と建設中で、新しいゴルフ場の建設を行っています。

	（サデ村・ササック人の家屋群風景。茅葺き屋根の家々が並ぶ）
	（家屋内部風景）
	（クタ地区にあるホテルノボテル・ロンボク内部のササック調の茅葺きコテージ群）

==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第44号（pdfファイル、231KB）で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca（カサブランカ）がお届けするニュースです★
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