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りらいぶジャーナル

ラマダン時期の食事

 今年は先月7月10日から始まったイスラム教の断食月(ラマダン)が今月8月8日に終わります。断食明け大祭(レバラン)は、花火をあげたりするお祭り騒ぎとなりますが、8月8日、9日の2日間です。
 
 今年はこんな時期と重なり、インドネシアは全国的に8月3日(土)から11日(日)までの9日間は長期休暇となりますので、帰省や旅行する人達が増え交通機関(航空機、船、電車・バスなど)は非常に混雑します。ロンボクでもジャカルタやスラバヤへ出稼ぎなどに行っていた人たちが多く帰省し、賑やかになります。

 日本人がインドネシアのリタイアメントビザを取得しインドネシアに住む場合、滞在中はインドネシアの家政婦さんを必ず雇用しなければなりませんが、家政婦さんたちも長期休暇となります。雇い主はこの家政婦さんたちにレバラン手当(基本は1カ月分給与)を支給することが約束事です。

(ロンボク島ギリ・メノの日の出。ラマダンでは1日の断食の始まり)
(ロンボク・メニンティングにあるモスクとその内部。内部中心部の窪みがミフラーブでロンボクからちょうど西方向のメッカを指す)
(ロンボク州都マタラムにある一番大きいマタラム・モール。マクドナルドの店が入る)

==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第42号(pdfファイル、221KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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