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りらいぶジャーナル

ロンボクの宮殿跡、寺院めぐり

 この時期になると毎年同じことを書いてしまいますが、暑いインドネシアでも乾季は湿度が低く、朝晩は少し涼し過ぎるくらいで、夜もエアコンがあまり必要なく、年間で最も過ごしやすいシーズンとなっています。

 よって、乾季の暑く晴れた昼間に海やホテルなどのプールで泳いだりしているときは最高なのですが、日が沈むころや少し雲が出て陰ってくると、水着姿などでは結構涼しい(寒い)ので、少し注意が必要です。多くの現地人が風邪をひくのもこの時期が多いようです。

 以上は、産業もほとんどなく、緑が多く空気が澄んでいる海のリゾートのバリ島やロンボク島の話です。でも、さすがに大都市ジャカルタは、東京よりは緑は多いのですが、やはりコンクリート・ジャングルで乾季といえども少し暑く感じます。

(ロンボク州都マタラム市内にあるマユラ水の宮殿跡)
(ロンボク州都マタラム市内にあるマユラ水の宮殿跡)

==> 続きはロンボク・リポート第30号(pdfファイル、641KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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