Skip navigation.
りらいぶジャーナル

ロンボク郷土料理の楽しみ方

 日本では、そろそろ雨の多いうっとうしい梅雨に入りますが、インドネシアでは暑くてもカラッとした乾季となっています。

 乾季や雨季の違いはありますが、赤道近くのインドネシアは年中暑いのが定番です。こんな環境のインドネシア・ロンボクの食文化は、香辛料を多用した辛口の料理(代表的なパダン料理など)が多く、一緒にたくさんのご飯を食べるので、ロンボクには太っている方が結構多く見られます。
 またイスラム圏でもあり、街の普通の食堂や屋台にはアルコールを置いていない店も多く、日本人のように料理をつまみながらビールを飲むような習慣も少なく、辛い料理にご飯をたくさん食べているようです。
 もっとも、このような話は一般的なムスリムのインドネシア人の食文化ですが、首都ジャカルタやバリでは多様な食文化が混じり、食べられる料理の種類は世界の一般的な都市とほとんど変りません。

(インドネシアで代表的なパダン料理。香辛料が利いていて辛いのですが、食が進みます)
(魚、鶏や野菜が中心のロンボク料理。こちらも一緒にビール等を飲めれば最高でーーす!!)
(海辺のレストランではやはり新鮮なシーフードがお勧めです)

==> 続きはロンボク・リポート第28号(pdfファイル、616KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
★バックナンバー⇒こちら

マリーン・スポーツが満喫できるギリ・メノ&Casa blancaにお越しください。
Casablancaのお問い合わせはshimaint(アットマーク)r4.dion.ne.jp へ