景観の素晴らしいゴルフコース

　日本では行楽やスポーツの秋となり、10月から11月にかけてゴルフ・シーズンともなりました。一方、ロンボク島は常夏で少し暑いのですが、年中ゴルフ・シーズンです。最近ではインドネシアでも少し裕福な層を中心にゴルフ熱が高まってきているようです。

　さて、以前にもロンボク島にある2つのゴルフ場を簡単にご紹介しましたが、今回はもう少し詳しくロンボク島北西の小さなシラ半島の先にあるロンボク・ゴルフ・廣済堂カントリー・クラブのご紹介をさせていただきます。このゴルフ場は主にロンボク島に来られる観光客や現地で働いている欧米人の利用等を期待し、2001年にオープン、現在に至っています。

　ロンボク・ゴルフ・廣済堂カントリー・クラブは、島の北西、ギリ3島へ船で渡るバンサル港のすぐ近くにあり、この港から車で10分程度です。州都マタラムからでも車で行けば50分程度で、立地条件は非常に良いと思います。

	（ゴルフ場のクラブハウス付近）
	（海の景観が素晴らしい名物4番ホール。写真はティー・グランドからの眺めで、左側は海）
	（ホール付近で、左側にギリ・アイルが見える）

==> 続きはロンボク・リポート第20号（pdfファイル、455KB）で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca（カサブランカ）がお届けするニュースです★
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