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りらいぶジャーナル

父を殺された悲劇から

 新年早々、子どものケアの活動も多く、支援者に絵手紙を書いたり、学用品を届けたり米の支給を開始したり訪問者も多く、忙しい日々
「サイトの更新が無いけど、病気でもしたの?」
という、心配のメールが……

 そこで、活動を適時ご報告するためにタイトルと写真を数日ごとにアップしてゆく事にしました。文章は、月二回を目処にして、完成次第メールニュースで報告します。日記はブログに移行する準備をしています。

●ミンダナオ子ども図書館だより
●ミンダナオ子ども図書館:日記
●ミンダナオ子ども図書館の支援方法

目次
1:保育所建設調査に別の山頂のマノボの村を訪れた
  かつてMCLボードメンバー亡きインカルさんの親戚の子に会った
2:二週間滞在された頭島さん(ロロヨシ)のお別れ会
3:実に、いろいろと考えさせられた日々だった
4:マノボ族の村に保育所建設の調査
  ここに保育所を建てることになった
5:ソロプチミスト・原田政子さま寄贈の保育所が完成
6:登山家の章さん・再訪
  ピキット・ブアランの支援している奨学生を訪問
  ピキットの市場で、母親に会う
  今回は、ウオーターフォール村からアポ山に登頂
7:熱帯雨林のバージンフォーレストを抜けて
  フィリピンで農業をしている青年を訪問
8:ラガイェンでは、リドー(地域戦闘)で避難民化して帰っていない奨学生たちがいる
9:ブロッドの保育所修理完了
10:ブアランの焼けた小学校の修理が始まった
11:新年早々に奨学生へのケアを開始
   学用品を届ける
   里親奨学金支援者に絵手紙を書く子どもたち
   お弁当のための米を支給
12:イスラム自治区ナムリ村に保育所完成
   まずは、開所式
   読み語りが始まった
   アルバちゃんを訪ねる
13:父を殺された悲劇から
14:今年もよろしくお願いします!
15:大晦日にプレゼントが届いた!

 スカラシップ支援者との連絡を密にするために、現地から、季刊誌以外に、電話やファックスを送る事にしました。
 日本事務局は、ボランティア事務局の経費や人件費を考慮すると現地からの対応の方が効率的です。

 より充実した対応を模索していきますので今年もよろしくお願いします。

ミンダナオ子ども図書館:松居友