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りらいぶジャーナル

障害者との共生 実現の歩み聞く

12月定例会

 12月16日、「歩み」をテーマに、NPO法人川西市障害者共働作業所あかね副代表の冨田啓子さんにお話しいただきました。

 知的障害者の母親としての30数年間の孤立した闘いが現在では地域に支えられ、共生の姿にまで発展しました。「無縁社会」が広がるなかで有縁社会の灯りが灯っている作業所あかね。灯りがますます輝くことを願って、冨田さんには2月セミナーに再登場をお願いし、「これから」をテーマに座談会形式で語っていただきます。【阿賀敏雄】
(2011.01.19)