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「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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認知症 気持ち知れば変わる疑似体験でかかわり方知る 認知症の人とどう接すればいいのか――。その接し方を疑似体験しようと、リタイアメント情報センターでは11月、現場経験豊富な講師を招き、第4回シンポジウム「認知症なんてコワくない」を開催した。
「相手に心配していることを伝え、そして受け入れることが大事ですね」 否定・説得・責め・急かし禁物 寸劇では宮田さんから好評価を得たものの、現実生活ではそれが継続する可能性が高い。家族はいつまでも終わらない緊張と不安を抱えることになる。しかし、一人で抱え込まず専門家に相談したり、周囲に認知症の人を家族に持つ人がいたら声をかけたりするなど、今から意識することが大事なのだ。 宮田さんは認知症の人とのかかわりで重要なこととして、「否定しない」「説得しない」「責めない」「急がせない」と説く。そもそも「認知症の人」ととらえて身構えるのではなく、自然にさりげなくかかわることが大切だと話す。 「荷物は分かち合えば軽くなる。何がその人の力になり、何が力を削いでしまうのかを知ることです」 関連記事 ・気持ちがわかれば気づくことがたくさんあります R&I第4回シンポジウム 認知症ワークショップ |
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