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りらいぶジャーナル

新しい追悼本を創ってみませんか

 愛する人を失った悲しみはなかなか癒されないものです。遺稿のある場合は形にすることはできますが、まったくないときはどうしたらよいのでしょうか。

 「天国へ届けたい手紙」として、知人や友人、生前のその人を知る人々の追悼の言葉として本の形にすることを提案します。一周忌や三周忌のときに集まった方々に配ってみませんか。

 表紙はその方の遺品や好きだったものを写真にしてみることも一案です。

 ご希望の方は完成希望日、体裁(大きさや冊数)、予算、氏名、住所、電話番号、FAX番号、E-メールアドレスをお書きのうえ、郵送かFAXでお送りください。

■作品の送り先
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-5 美濃友ビル3F 自費出版ライブラリー内「書き人倶楽部」M係まで

※書き人倶楽部とは…
 書きたいけれど発表の場がない、という方たちのために、アンソロジー(数人で集まって1冊にする)形式で原稿を送ってくださった人々を中心に作ったサークルです。会報を5号まで季刊で発行してまいりましたが、事情があり、しばらく休刊し、新しい形を探していました。
 その一つとして、自費出版ライブラリーと提携することで、より多くの人々に出版の機会を提供したいと考えています。