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読んでみた本
「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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82からの創作紙芝居高木孝さん 80歳まで営業マンとして働き、82歳から紙芝居を始めた高木孝さん(86)。退職後、新聞で見かけた紙芝居と無声映画の愛好家が集まる東京都足立区の「蛙の会」を知り、さっそく入会した。文学者や大学教授、テレビキャスター、ジャーナリストなど趣味とはいえ極めようという会員たちばかりでレベルは高いという。
そこで、高木さんはこの紙芝居を元に、芭蕉が描かれた資料や絵を探し出し、見て楽しめる紙芝居を自作したのだ。いろいろな絵本などから絵をカラーコピーし、台紙に貼り付けた。台詞も資料や歌から抜き出し、オリジナルに仕上げた。引用の際には出版社などに確認、ボランティア活動で行っているということで、快く使用を承諾してくれたという。 芭蕉の紙芝居は「こいするおくのほそみち」、昔話「つるのおんがえし」はラストをハッピーエンドにしようと「新つるのおんがえし」を創作。さらに「瞼の母」の映画から写真を切り張りして、紙芝居版「瞼の母」を制作した。「蛙の会で活弁士もやるので、この作品も紙芝居にしたら面白いと思ったんですよ」 |
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