
バリの風をお届け
バリコミュニケーション

バリ&インドネシアの小島から
バリ&ロンボク・リポート

南半球の楽園
クライストチャーチ・リポート

読んでみた本
「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
|
姉弟物語 姉は文学・弟は武道家嘉穂ミエ著(樂書館) 「普通に生きることは難しい」、多くの人は自らの人生を振り返ると、そう感じるのではないだろうか。 著者の人生の転変がつづられるなかに、弟との思い出が随所に登場する。故郷鹿児島の山野を駆け巡った幼少時代、弟が鹿児島を後の就職先の都市での再会など、弟を見る姉の視線はあくまでも「愛おしさ」に溢れている。 しかし、突然訪れる弟の死。弟の死に姉はこう語りかける。「父母の死より、弟のあんたとの死別は悲しかった。私は今、この世は修業の旅路で、肉体は滅びても、魂は永遠に生きていること悟った」 |
自費出版図書館自費出版図書館では寄贈・新着図書を積極的に紹介します 記事インデックスリタイアメント情報センター |
|