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読んでみた本
「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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⑨手軽でカンタン 免疫力向上法-釼持範勇- 一般的に免疫力とはウイルスと戦う身体の防衛システムです。例えば体内に細菌やウイルスなど体に悪い影響を及ぼすものが侵入した場合、それを排除しようと免疫が戦い、病気にならないよう常に守ってくれています。ただ身体が疲れていたり冷えていたりすると免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまいます。 では免疫力を向上させるにはどうしたらよいのでしょうか。 お勧めは「爪もみ」です。爪もみとは新潟大学医学部教授の安保徹先生が提唱されている健康法です。両手の親指、人差し指、中指、子指の4カ所、爪の生え際にある両側の角をもみます。その方法は爪の生え際辺りを反対側の手の人差し指と親指で挟み、両側からギュッとつまむようにしてもみます。1本の指を10回ずつ刺激します。メリットはいつでもどこでも実践できることです。 もう一つお勧めしたいのが「胸腺マッサージ」。方法はまず脇の下から乳房の下までを上下にさすります。次に乳房の下を左右にさすります。その後、みぞおちから鎖骨の高さまでを上下にさすり、最後に鎖骨の下側を左右にさすります。この動作を人差し指から小指までの4本で上下、左右にさすります。力加減は腕の力を抜いて、自然な力で行います。時間は各箇所30秒から1分程度。ぽかぽかするまでマッサージします。 Bさんは「これならお金もかからないし毎日できるね。女房にも教えておくよ」と喜んでいました。 ほかにも「身体を温めること」「よく咀嚼(そしゃく)すること」「水分をよく取ること」「酸っぱいものを食べること」などがあります。「笑う門には福来たり」で、笑うだけでも免疫力は大いに高まります。 |
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