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読んでみた本
「骨盤おこし」で身体が目覚める 一日3分、驚異の「割り」メソッド
りらいぶジャーナル
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気力・体力勝負の客室乗務■回想~フライトに捧げた40年 -石川真澄- 客室乗務員というと世間的には華やかに思えるようですが、実際は一にも二にも体力勝負の世界です。職場は高度1万m、富士山七合目に相当する気圧、湿度0%という特殊な機内環境。しかも仮眠を取りながらといっても、長いときには14時間もの勤務を余儀なくされることがありました。そのために私たちに課せられたことは体調管理と時差調整でした。 時差ぼけの解消には水泳が効果的です。フライト先のホテルに到着したら、何より先にプールに飛び込みました。 健康管理はいまだから言えることですが、私の場合、小型船舶一級免許を合宿で取得したり、中型バイクでツーリングしたり、会社の同僚とグループを結成してライブハウスでコンサートを開いたりと、機上ではお見せできないアクティブなライフスタイルを謳歌してきました。これで精神的にリフレッシュでき、結果的に体の健康管理にもつながったのです。 1966年に親善大使として初めて訪れたハワイ。初フライトもハワイ。そんな私と縁の深いハワイだけに感慨もひとしおでした。現在もこの地をベースに仕事をしています。
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