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りらいぶジャーナル

杭州だより――海外で日本語を教える

<21>1クラスが卒業

 私がここでお世話になってから、2つ目のクラスが終了しました。

<20>34℃しかない

 ここ杭州は6月に入ってからほぼ毎日30℃以上になりました。噂には聞いていましたが、日差し、湿度ともにさすが南国です。

<19>歌好き中国人とJポップス

 中国の人は本当に歌が好きです。一緒に歩いているときにも突然歌い出します。授業でも勝手に「罰ゲーム!」という感じで歌ってくれます。

<18>新しいクラスの会話授業

 新しいクラスの名前と顔が一致してきたので、新教室に移動して授業をすることにしました。

<17>浴衣が着たい!

 1月の研修中に考えたことですが、私が「先生」をするにあたって自分に与えたルールがあります。
 日本語のプロでもない私が学生に対してできることは何か。

<16>「大丈夫、できます!」

 少しだけレベルが上のクラスの授業に、ビジネス系の「日本の考え方」を取り入れてみました。ところが、ここで日本と中国の違いがはっきり出てきました。

<15>新しいクラス

 新しいクラスの授業が始まりました。初心者なので発声からです。

<14>コミュニケーション教室を始めた

 以前書いた「理想としている授業の形」について、とうとう私のイメージしている「コミュニケーション」が取れる状況が作れるようになりました。

<13>初めてのテストで見えた学生の個性

 私の授業は「教える」というより「コミュニケーション」が目的なので、テストをすることはまったく考えていませんでした。

<12>学生の積極性を引き出す授業

 現在の授業内容はときどきビジネス系の「お辞儀」や「名刺交換」「メールの書き方」、IT系の「QAの書き方」などの仕事関係をはさみながら、基本的にはテーマを与えて本人の考えを口に出してもらうようにしています。