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りらいぶジャーナル

杭州だより――海外で日本語を教える

<41>あきらめないで

 先日、私が担当しているクラスの1つが日本語4級テストを受けました。これは正式なものではありませんが、東忠が日本語能力試験に準じて作成したもので、これに合格すればここでは4級相当の能力があると認定しています。

<40>現場だからこそ

 訳あって最近2回ほど、急に授業の変更がありました。1回目は朝9時に、「9時から始まる午前の授業をお願いします」と言われたこと。

<39>基本を押さえる4級テスト

 現在私が担当しているクラスは2つですが、10月末ごろ、一方のクラスが日本語4級レベルの文法を終え、文法・会話ともに4級テストを行いました。

<38>国慶節と中秋節、そして潮水

 会社から月餅が配られました。中国では一般的な風習らしいですが、私は初めてだったので、ちょっとうれしかったです。

<37>金木犀

 9月の終わりごろから、どこにいても金木犀の香りがするようになって来ました。あまり花を見かけないので、どこにあるんだろうと思っていましたが、

<36>ほんの少しの勇気は大きな一歩

 8月から東忠社員向けの会話クラスが発足しました。徐々に増え、現在は初級班1つと、中級班が3つあります。

<35>アリババがやってきた

 「アリババ」という日本でいう「楽天」のような会社をご存知でしょうか。

<34>社員の強制特訓

 9月のある週末、泊りがけで、私たち東忠人材育成部社員向けの特訓がありました。宿泊先は会社敷地内にある会社のホテルです。

<33>おしゃべりタイム

 新しいクラスにも、すでに日本語検定の級を持っていて、文法免除の学生が何名かいます。その彼らと、50音図から習い始めたばかりの学生とが一緒に会話授業です。

<32>朝晩寒くても、いい季節

 授業の準備や学生の評価などに追われていると、1週間や1カ月があっという間に過ぎていきます。