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りらいぶジャーナル

日本語教育と教師

中国、シニアに熱い視線

 中国からの日本語教師派遣プロジェクトは順調に推移し、すでに応募者らと面接。中国側の回答を待つ段階の人もいる。また、自身の目で現地視察をした人もいる。本紙は採用確定後には派遣者の横顔ならびにその後の現地報告などもお届けしていく。なお、12月4日から4日間の予定で2回目の肇慶市視察も行う予定で、参加者も募る。

日比友好にシニアの力活用

JPVA

 NPO法人日本フィリピンボランティア協会(JPVA、東京都調布市)がフィリピン・ダバオ市に開校しているミンダナオ国際大学で、シニアの生きがい作りをサポートする活動を行っている。

日本の退職者、中国で受入れ

杭州IT企業で日本語教師

 中国で日本人リタイアメント世代の有能な人材を求める声が高まっている。急激な市場経済の拡大に対して中国国内企業の組織管理、人材育成分野の整備が遅れており、そこに日本の企業退職者の知識、経験を生かしたいというものだ。浙江省・杭州市にその実例を見た。