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りらいぶジャーナル

クライストチャーチの地震に強いまちづくり

 この時期ニュージーランド(NZ)は冬シーズン真っ盛りで、クライストチャーチ(CHC)近郊の山や高原の湖などでは、スキーやスケートを楽しめる季節となりました。でも東海岸から広がっている広大なカンタベリー平野は、毎年冬でも数回程度の雪しか降らないようです。

 こんな中、CHC中心部にダメージを与えた2011年の2回の大きな地震から2年以上が過ぎ、ようやく新しいCHC都市再建計画の準備がされてきています。地震後に残った立ち入りできない建物などの撤去作業もこの6月末でほぼ終了し、都市部には建物跡地の更地が広がってきています。また、これからが歴史的建造物の再建作業や新しい施設などの建設となっていきますが、地震前の姿にCHCを戻すことはないようです。

(今年3月末頃のクライストチャーチ大聖堂解体現場。復元するかは未決定)
(大聖堂の東裏Madras St. に坂茂氏設計で建設中のクライストチャーチ仮設大聖堂)
(地震でもダメージが少なくすぐにオープンできたボタニック・ガーデンに隣接するカンタベリー博物館入口)

==> 続きはクライストチャーチ・リポート第12号(ロンボク・リポート特別号)(pdfファイル、248KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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