開発進むロンボク南海岸
インドネシアではそろそろ雨季が終わり、乾季が始まる4月となり、少し動きやすいシーズンとなりました。ロンボク島では、一昨年2011年10月ロンボク国際空港の開港時にユドヨノ大統領が来島し、ロンボク島周辺の海岸リゾート開発推進を、今後のインドネシア観光事業展開の柱とすることを宣言しました。
しかし、インドネシア政府建設費予算が厳しい状況もあり、なかなかインフラ整備等が進まなかったのですが、開港から約1年半が過ぎて、徐々になのですが空港周辺の道路やリゾート地域への道路整備が漸く終わって来ました。
これに伴って道路周辺の民間投資も増えて来ており、需要を見込んで新しいショッピング・センターの開設や周辺ホテルやマーケットのリニューアル等も沢山行われて来ています。
(リゾート地・スンギギへ向かう再舗装された道路・メニンティング付近) | |
(リゾート地・スンギギ付近。整備中道路右側は海側で多くのリゾート・ホテルが並んでいる) | |
(リゾート開発が進むロンボク南クタ海岸風景) |
==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第38号(pdfファイル、223KB)で
★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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