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りらいぶジャーナル

バロン・ダンスとケチャ・ダンス

 インドネシア・バリは世界中から多くの観光客が訪れる南国のリゾート地として開けていますが、たくさんのヒンドゥー文化とも接せられる場所です。今回はバリ伝統芸能であるバリ舞踊を少しご紹介させていただきます。
 もともとバリ伝統芸能は、宗教や儀礼に結び付いたものが多いのですが、観光客用に余興として見せているバリ・バリアン(バリ語で「余興」)が有名です。この中でバリ舞踊として観光客を楽しませているバロン・ダンスとケチャ・ダンスは特に有名です。

 どちらも上演時間は1時間半程度でバロン・ダンスは昼夜上演していますが、ケチャ・ダンスは劇の中で火を使う所があり、主に夕刻から夜にかけて行われますので、観劇鑑賞がお好きな方は一日で両方のダンスを観ることができます。

(劇の前に行われるバロンの踊り。善、生、聖の象徴バロン)
(ケチャ・ダンスの場面)
(サンヒャン・ドゥダリ。疫病流行等を祓うために踊られた)

==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第33号(pdfファイル、616KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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