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りらいぶジャーナル

ロンボク島最高峰リンジャニ山でトレッキング

 このレポートは、1回ごとにバリおよびロンボクから交互に報告させていただきます。
 
 今回はロンボクからで、以前にも一度レポートさせていただきましたが、ロンボク島・最高峰で活火山のリンジャニ山関連情報です。最近の火山としての活動は、1990年代に小規模噴火が数回あったとのことですが、最近は落ち着いています。

 右上の地図でもお分かりの通り、リンジャニ山はロンボク島の北部の中心部にそびえており、その山体はロンボク全島(総面積は約4,739㎢)の約3分の1を占めています。標高は3,726mで日本の富士山よりわずか50m低い山です。山の中心から周囲にかけてなだらかな傾斜が続き、特に中南部一帯には平地や丘陵も多く、リンジャニ山を水源とした多くの川があるため、ロンボク中央部には豊かな農業地域が広がっています。

(ギリ・メノからの朝日に浮かび上がるリンジャニの雄姿)
(リンジャニ山への東ルートの峠から見降ろした高原地域のスンバルン地区)
(北ルートの火口環から見たスガラ・アナッ湖とバル山。左上がリンジャニ山頂)

==> 続きはバリ&ロンボク・リポート第32号(pdfファイル、616KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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