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りらいぶジャーナル

ロンボク南海岸に近くなったロンボク国際空港

 さて昨年11月、ロンボクの新しい空港が2011年10月に開港したことをお知らせしましたが、この2月に詳しい情報を得ましたので、あらためて写真と共にレポートさせていただきます。

 以前の旧空港は州都マタラムから10分程度の場所にあり、飛行場は小さいながらインフラも整備された利便性のある空港でした。新しい空港はロンボク国際空港と名付けられましたが、中部ロンボク・プラヤの町の近くの田園の中に作った空港で、州都マタラムまで車で約50分かかり、まだまだ周辺インフラの整備ができていません。インドネシア政府が繰り返し発表してきた開港時期公表のメンツにこだわったのか、少し無理にオープンした空港のようです。

(ロンボク国際空港正面玄関)
(空港内2階ショッピング・モール)
(駐機中のライオン航空ジェット機)

==> 続きはロンボク・リポート第25号(pdfファイル、437KB)で

★ロンボク・リポートはインドネシア・メノ島のコテージ、Casa Blanca(カサブランカ)がお届けするニュースです★
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