ロンボク国際空港が開港

　さて、新たなロンボク情報として、先月10月1日にロンボク国際空港（LOP）が開港しました。今まではロンボク州都マタラム近郊の北西にセラパラン空港があり、こちらを利用していましたが、新空港開港と同時にセラパラン空港は閉鎖されたとの情報です。

　この新空港は中部ロンボクに位置し、州都マタラム南東約27kmに所在します。新空港は、バリ・デンパサールにあるングラライ空港の倍の大きさで、インドネシア観光地域のハブ空港とする予定です。各国の国際線旅客機も順次に就航する見込みで、日本からも新たな直行便が出る予定です。

　滑走路はまだ1本しか完成していませんが、長さが2,750mあり、大型旅客機が十分に離着陸できます。

	（10月開港直後のロンボク国際空港）
	（ロンボク南西部のリゾート開発地域）

==> 続きはロンボク・リポート第21号（pdfファイル、469KB）で

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