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りらいぶジャーナル

舞台版「夢をかなえるゾウ」公演

奈良橋陽子が演出


 170万部を超える大ベストセラーとなった水野敬也著『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)。その舞台版の公演が12月16~26日、東京・高輪の品川ステラボールで行われる。タップダンス、殺陣、サーカス、アクロバット、歌、BMX、太極拳、オーディションなど、さまざまな要素が盛り込まれている。劇中で行われるオーディションは予めウェブ審査を通過した応募者で、この舞台上で最終のオーディションが行われる。観客はそのリアルなシーンに立ち会うことになるのだ。

 まさに、「夢をかなえるゾウ」のテーマである「夢をあきらめない」「自分を変える」「本当に大切なもの」に気づかされるだろう。

 総合監修、脚本、演出はハリウッド映画の数々のキャスティングを手がける奈良橋陽子。舞台美術・映像デザインは話題の映像プランナー奥秀太郎、ダンスシーンの振付担当は香瑠鼓。
 そして夢をかなえるゾウ、ガネーシャを小松政夫、サラリーマン、ゲンを二階堂智らが演じる。
(上の写真をクリックすると、ちらし(pdfファイル 1.6MB)がダウンロードできます)
(08.11.27)