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りらいぶジャーナル

「外国人との交流機会 活用を」

東京中央日本語学院

 多文化共生を教育の柱に掲げている東京中央日本語学院。温泉旅行や林間学校、バーベキュー大会など外国人学生や日本語教師を始め、教師養成講座の受講生も参加できるイベントを企画、相互に交流することで、日本語教師として必要な能力や感覚を身につけることができる。

 最近はできるだけ早く講座を修了したいと半年コースの受講生が増えているようだが、白井義弘学院長は「外国人と少しでも長く触れ合ったほうが教師として自分を磨くことができる。本校の交流の機会を十分に活用してほしい」と話している。
(2010.12.27)


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