南米の自然の恵みで健康に

【FNQミラクルパウダー】
エフエヌキュー

　南米アマゾンのテコマ・イペ・マルトの木の内部樹皮を使った健康食品「FNQミラクルパウダー」が販売されている。テコマ・イペはインカ帝国の時代から使われている伝統民間薬で、インカ帝国は古代国家のなかで唯一疫病の流行らなかった国として知られている。

　そのことに着目し、特に含有物質のフラノナフトキノン（FNQ）については新薬などの開発が各国研究者の手によって続けられているという。日本ではすでに10数年前に副作用の少ない抗がん剤や抗ウイルス剤としての検証発表が学会などでも注目を浴び、製剤特許公開もされている。

　FNQミラクルパウダー（1g×45包1万500円から）はそのテコマ・イペの乾燥内部樹皮を玄米酢に数年漬け込んだ後抽出し、フリーズドライで粉末状にしている。酢に漬けているのは体内で有効成分を吸収しやすくするばかりでなく、安全性も高めているという。

　テコマ・イペには主成分FNQのほかカリウム、カルシウム、ビタミンB類、フラボノイド、葉酸、マグネシウムなどのビタミン類、ミネラル類、必要微量元素を数多く、しかもバランスよく含んでいるため、10数年来の愛用者らは「常用する健康食品として理想的」という。テコマ・イペ含有量は80％で、そのほかに天然霊芝、高麗紅人参、アガリクス茸、舞茸、ローズマリーなどを配合している。
■エフエヌキューTEL 045-227-5790
（2010.06.01）