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りらいぶジャーナル

3月定例会 自然治癒力高める呼吸法

 自然治癒力を高める呼吸法を開発、実践している藤間康治氏が「ゆらぎ(光)呼吸法」を紹介した。仙骨から足下への「抜気の呼吸法」、松果体の活性化を図る「想心の呼吸法」、快感の睡眠導入を図る「天地の呼吸法」を行うことで、健康を維持する。なお日本熟年倶楽部では藤間氏を中心とした「癌撲滅推進協議会」設立に向けた準備委員会も設置される。

 山根治明イーバリア社長からは電子スクリーンによる無隔壁遮断機器が紹介された。電子を流して見えない壁を作り、においやほこり、煙、雑菌を遮断するというもの。分煙室の設置、介護施設のトイレと廊下付近、飲食店の厨房と客席との遮断などに用いられることを提案した。

 渡部寛日本ブライト相談役からは住宅の賃貸、売買、管理の際の情報収集方法が提供された。「無理しない」「ミエはらない」「情にほだされない」「遠慮しない」「恥ずかしいと思わない」といった相談の5ポイントから資金対策、予期せぬ事態の対応など細かなチェックポイントを示した。

 同倶楽部のクラウド研究会プロジェクトメンバー、玉那覇仁氏はiPhoneのビジネス活用法を発表した。携帯電話だけでなく、アプリ(ソフト)を駆使することでビジネスツールとしての可能性を語った。

 4月定例会は21日の予定。問い合わせはリーフベイン E-Mail info(アットマーク)leafvein.com まで。
(2010.03.24)