生にんにくでウイルスに勝つ
インフルエンザ対策にも
オプティマム
今夏から注意が呼びかけられている新型インフルエンザ。その対策にとオプティマム株式会社(東京都立川市)が開発したのが「極生にんにく 絶好ちょう」。
商品名のとおり、主成分はにんにくで、しかも最近よくある無臭にんにくではない。その理由を「にんにくは天然の抗生物質。にんにくに含まれるアリシンがその効力を発揮するのですが、そのためには特有の臭いを発する生にんにくであることが重要なのです」と遠藤光晴同社社長は語る。アリシンには食中毒を引き起こすサルモネラ菌やo-157、肝炎ウイルス、そしてインフルエンザウイルスなどに対し、殺菌、抗ウイルス作用があるとの研究報告もある。100粒入りで3780円。
(2009.12.11)