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りらいぶジャーナル

ミンダナオ子ども図書館:日記 日本の報告会

日本にもどり各地で講演などを通し、皆さんにお目にかかりながら、日本の子どもの状況、アフガンを始めとする世界情勢、普天間基地問題、講演会の感想など、エッセイ風に「ミンダナオ子ども図書館:日記」に掲載し続けています。

ミンダナオは、避難民の累計では世界一と言われています。30年以上、毎年のように続く戦闘……避難民の悲惨な状況はパレスチナ以上との報告もあります。
しかし、その現状は、「危険地帯」ゆえにジャーナリズムが入る余地もなく、ほとんど知られていないことがわかってきました。

知られていない、ミンダナオの現状をお知らせする場としてばかりではなく、そこで生きている子どもたち、そして、救済支援に向かう、ミンダナオ子ども図書館の若者たちの姿を見て、皆さん感動し、彼らの姿を通して、逆に生きる勇気や希望を持っていただけたと思います。

日本には、11月末まで滞在します。
このメール mclstaff(アットマーク)zar.att.ne.jp に返信いただければ、松居友の手元に届きます。
滞在予定は、ミンダナオ子ども図書館だよりに掲載しています。

お目にかかれれば幸いです。
ミンダナオ子ども図書館:松居友