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りらいぶジャーナル

R&I、関西発の活動始動

関西支部を開設、多彩な顔ぶれ集まる

 NPO法人リタイアメント情報センター(R&I)は3月23日、大阪市内で関西支部開設に伴い懇親会を開催、さまざまな生き方を実践するシニア、これからリタイア後のプランを考えたいシニアなどが集まった。


 会では冒頭、木村滋R&I理事長が活動内容を紹介、「会員自らが活動に参加して活発化しよう」と訴えた。続いて機関紙リタイアメント・ジャーナルの尾崎浩一編集長が「関西版を作って活動の柱に」と提案した。
 また、参加者からは「消費生活アドバイザーとして各地で講演活動を行っている」「おもちゃドクターとして病院を開業する予定」「茶屋を経営しシニアのたまり場をつくっている」など現在取り組んでいることを発表した。
(2009.03.24)