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りらいぶジャーナル

ダバオツアー開催

JPVA、MKD入学式などに参列

 NPO法人日本フィリピンボランティア協会(JPVA、東京都調布市、網代正孝会長)はダバオ市にあり、福祉や日本語、教員養成教育を行っているミンダナオ国際大学の入学式とヤギ幼稚園入園式に合わせ、ダバオを訪問するツアーを企画している。

殉教のメコン

~ Wat Song Khon Catholic Church ~

>>小さな村をいくつか通り過ぎ走ること小一時間、突然右手、メコン側に赤味を帯びた砂色の壁が現れ、この辺鄙なラオス国境の地にはあり得ない建造物が目に飛び込んでくる。ムクダーハーン県・ワンヤイ郡・ソンコン村。東南アジア最大級のカトリック教会、ワット・ソンコン・クリスチャン・チャーチである<<

りらいぶのヒント 介助士に

R&I、サービス介助士2級取得を支援
自分見つめるきっかけ、おもてなしの心

 駅や空港、ホテル、銀行、行政機関などあらゆる場所で高齢者や障害者などの手助けをするサービス介助士。そのほとんどが企業の社員だ。しかし、サービス介助士が身につける技術やその精神性は高齢社会・日本に生きるあらゆる人にとって有益となる。

メディカル市民フォーラムが設立記念イベント

代替医療など健康・医療の情報を提供
R&I、シニアの健康で協力

 NPO法人国連支援交流協会メディカル市民フォーラムは4月25日、東京都内で設立記念チャリティーフォーラムを開催し、設立を宣言、事業の計画を発表した。

日本語教育に必要な専門性

シニアこそ得意分野を持て
●中田秀光さん

 「人生の折り返しは自分で決めなくてはいけない」――。生命保険会社に勤めていた中田秀光さん(65歳)は50歳のとき、そう確信した。これまで大学進学も就職も自分の意思で決めたことではなかったと自分を振り返る。

自身の経験を小説化

田舎暮らしで晴耕雨筆の羽鳥宏さん
『少年の八月十五日』新城宏著(湘南社)

※新城宏はペンネーム

 神奈川県湯河原町で「晴耕雨"筆"」の生活を送っている羽鳥宏さんは少年時代、会社員時代、退職後の生活、親の介護といった自身の体験をまじえて小説化した。

料理と文化を堪能

デンマーク大使公邸で交流パーティー

 IFC国際親善センターとR&Iプラチナ倶楽部は4月28日、デンマーク王国大使公邸で親善パーティーを開催し、大使夫妻や大使館員らとともにデンマーク料理を堪能しながら同国の歴史や文化に触れた。

オンラインでスキルアップ講座開講

日本語教師の営業・実務業務
フリー教師など成功のポイント教授

 スカイプを使い、オンライン上で日本語プライベートレッスンを提供している有限会社ジャパンオンラインスクール(横浜市、小池慶社長)は日本語教師や日本語教師をめざしている人を対象にオンラインでスキルアップ講座を開講した。

オタネニンジン 果実で健康食品

生きがいとロングステイ事業も構想
アイ・ティ・ビ・エス

 朝鮮人参や高麗人参の名で知られるオタネニンジン。通常はこのニンジンの根が薬や健康食品として使われているが、株式会社アイ・ティ・ビ・エス(東京都荒川区)ではその果実を使っているのが特徴だ。

川柳で日本語を教える、日本文化を伝える

●秋山春海さん

 「小学生のころ、国語の先生になりたいと思っていた」という秋山春海さんはその夢を果たそうと、2007年春に千駄ヶ谷日本語教育研究所前橋校の日本語教師養成講座に入学した。70歳のときだ。