旅が生んだ人生ドラマ
山と自転車と出会いを謳歌する田添正さん
『還暦 旅と人生』田添正著(東京経済)
旅と出会いが自身の人生ドラマを築いたといっても過言ではないだろう。「“寅さん”と“釣りバカ”を地でやっている」という田添正さんは還暦を機に、一気にその半生を書き上げた。
野生ランの森、守ろう
マレーシアの環境保護団体、写真集を制作
キャメロン会が活動支援
マレーシア・キャメロンハイランドでロングステイを楽しむ人たちのための親睦団体キャメロン会は現地に滞在中、地元環境保護団体R.E.A.C.H.(リーチ、Regional Environmental Awareness Cameron Highlands)のメンバーとして植林やゴミ拾い活動などに参加している。
日本語教育で多文化共生社会の実現を
■日本語教師 シニアへの期待■
日本語教育で多文化共生の実現を
東京中央日本語学院
学院長 白井義弘さん
――学校設立の経緯が特徴的ですね。
東京中央日本語学院のスタートは国際交流から始まりました。私自身、外国人と交流する機会が多かったので、学校を作る前から多文化共生社会の実現の方法を模索していました。
日本語教師は自分探しの道
未知の世界で新しい人生を発掘する
「37年間信用金庫に勤めていましたが、朝5時半に家を出て帰宅は夜9時、10時。いわゆる仕事人間でした。でも、このままではよくない、一旦自分自身を見つめ直したい、別な人生を送りたい」――。
③ 健康は肩甲骨から
-釼持範勇-
(YSフィットネスクラブ呉服町インストラクター)
厚生労働省の国民生活基礎調査(2004年)によると、日本人の体の不調を訴える自覚症状のなかで「肩こり」は男性で2位、女性で1位と上位を占めており、肩こり人口は年々増加しているそうです。
オアフ、マウイでも“りらいぶプログラム”
日系人文化、ネイチャーなど各島の特色打ち出す
ハワイ大学ヒロ校で実施するR&Iりらいぶ推奨プログラム「ハワイ・ヒロスタイル」がオアフ島やマウイ島でも開催される。各地域の特色を生かした内容となる。
“生涯感動”、オーストラリアでも
ismが旅行商品を企画
「生涯感動」をコンセプトとした北米大陸の旅行を企画・運営する株式会社ism(イズム、東京都中央区)は来年2、3月出発を目処に同コンセプトでオーストラリアの旅をスタートさせる。
未来の子どもたちのために働く――元気で生きがいを持てるシニアの生き方を提案
株式会社オーロラインターナショナル代表/KYG栄養カウンセラー 伊藤 昇さん
健康と生きがいをテーマとした講演活動に東奔西走する伊藤昇さん。かつてサラリーマン時代に基盤としていた地に地域住民のためのサロンを開いている。自身の人生を振り返り、新たに歩み始めた生き方を語ってもらった。
健康・生きがい実現の場提供
メガロスのクラブ内サークル「倶楽部100」
“生涯青春”キーワードに
退職しても元気に生きがいを持って生きられる。そんなリタイア層の価値観に合ったコミュニティを作ろう――。そんな思いで立ち上げたのがフィットネスクラブのメガロス(東京都新宿区)だと山﨑徹社長。