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りらいぶジャーナル

『「職場うつ」の正体』

広野穣著(かんき出版)1575円

 職場の「うつ」の直接の引き金は「日常の言葉」である。うつ病は医者に任せるしかないが、その予備軍を守り、うつを予防するのも「言葉」だ――。

共生共存キーワードに生きがい発見――まずは自身の健康を見直そう

株式会社バイオリサーチセンター社長 久木浩平さん

 シニアにとって健康は一番の関心ごと。いかに健康でいるかということがあらゆることにチャレンジするためのベースとなる。長年医薬品の試験に携わってきた久木浩平さんがシニアと健康について語る。

日本語教育能力検定試験、対策ゼミを開講

東京中央日本語学院

 日本語教師の日本語教育における専門家としての知識・能力を測定することを目的に実施されている日本語教育能力検定試験が今年は10月18日に実施される。東京中央日本語学院(東京都渋谷区)では、本試験の受験者のために「直前対策ゼミナール」を開講する。

経済発展の需要に応える

ベトナム生活10年、教育システム開発に尽力
●田中 龍さん

 日本語教師養成講座を修了後、1999年からベトナムに渡航し、日本語教師を務めていた田中龍さん(77歳)は2007年夏から日本語学校の経営に乗り出した。

『カラー版 メッカ―聖地の素顔―』

カラー版 メッカ―聖地の素顔―』
野町和嘉著(岩波新書・2002年9月20日第1刷発行)
1000円+税


 本年春、東京都写真美術館において、野町和嘉氏の写真展「聖地巡礼」が開催された。今回は近作「インド」を加えて氏の作品群の集大成である。

R&I関西支部 第1回りらいぶセミナー開催

ロングステイ・自費出版テーマに
マレーシアツアーを企画
セミナー月例化へ

 NPOリタイアメント情報センター関西支部は6月22日、大阪市中央公会堂において、「失敗しないロングステイと自費出版」をテーマに第1回関西支部りらいぶセミナーを開催した。

千葉商大など3法人がコンソーシアム

退職者、社会人、学生ら巻き込み地域活性
R&Iも参画、生きがいの充実図る

 千葉商科大学と社団法人総合経営管理協会、米国財団法人野口医学研究所が団塊の世代の大量退職、いわゆる「2007年問題」によって引き起こされる労働力不足、ノウハウ・スキル継承など解決すべき様々な課題に取り組もうと、2007年に設立したのが「生涯キャリアサポートコンソーシアム」だ。

北米先住民の知恵を活用

ハーブ茶で健康に
健康デザイン「フロー・エッセンス+」

 北米先住民の民間医療から生まれた薬草茶「フロー・エッセンス+(プラス)」。このハーブティーには誕生の物語があるという。それはカナダのある病院に勤める看護師リーン・ケイスが高齢の女性患者から聞いた話から始まる。

④ できないことはできる

-釼持範勇-
(YSフィットネスクラブ呉服町インストラクター)

 6月17日、東京ビッグサイトにて開催された「ヘルス&フィットネスジャパン2009」に行ってきました。いろいろな最新のマシンがあるなか、特に印象に残った物は「可動域を拡げるマシン」です。

実践力重視のカリキュラム

目的意識高いシニアに期待
ビジネス日本語教師養成コースも新設
インターカルト日本語学校

 すぐに一人で教壇に立てる――。そんな実践力を備えた日本語教師養成に取り組んでいるインターカルト日本語学校(東京都台東区)。外国人向けの日本語学校も併設している。